「希望王女」と xmasfantasy.org / kibojo.com の役割整理についてのご報告

二つのサイトがある理由
当スタジオでは現在、作品を無償でお読みいただける場所として xmasfantasy.org を、頒布物をお求めいただける場所として kibojo.com を運用しています。先日、この構造で分かりにくさが生じていないか、制作陣で改めて話し合いました。本記事はその検討内容の共有と、今後の改善方針についての補足文章です。
結論から申し上げますと、二つのサイトを分ける方針そのものは維持します。理由は主に、購入手続きに関わる表記や決済まわりの取り扱いを、無料でお読みいただく作品サイトから切り離しておきたいためです。作品に静かに触れていただく場所と、お買い物をしていただく場所は、体験として性質が異なると考えています。
ご指摘いただいた「名前のねじれ」
一方で、検討の中で次のような課題が挙がりました。作品名は「希望王女」ですが、作品サイトの名称は xmasfantasy、ストアのドメインは kibojo となっており、名前の対応関係が入れ替わって見える、という点です。
作品名と作品サイトの名前が一致せず、作品名とストアの名前が一致している。これは逆ではないか。
この整理として、私たちは次のように考えています。xmasfantasy は2000年から続くレーベル(サークル)の名前であり、「希望王女」はその中で生まれた一つの作品である、という捉え方です。器と中身を分けて考えると、現在の構造にも一定の筋が通ります。長く使ってきた看板を手放さずに済む点も、正直なところ大切にしたい理由の一つです。
これから改善していくこと
ただし、理屈の上で整理できていても、初めて訪れてくださった方が迷わないとは限りません。ドメインが切り替わった瞬間に、人はいったん立ち止まります。そこで、次の点を順次整えてまいります。
- 両サイトのロゴ・配色・書体をそろえ、「同じ家の別の部屋」だと見てわかるようにする
- ヘッダーの導線を、小さなリンク一つではなく、目的の分かる案内へ改める
- 「希望王女」を作品名として明示し、作品ページ内で位置づけを説明する
- ストアへ移動する際に、移動先が同じ運営であることを一言添える
おわりに
希望と平和をテーマにした作品を、できるだけ静かに、必要な方の手元へ届けたいというのが私たちの願いです。サイトの構造は、そのための道づくりにすぎません。分かりにくい箇所にお気づきの際は、どうぞお知らせください。いただいたご意見をもとに、少しずつ整えてまいります。


















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