はじめての方へ ― 「希望王女サンタリアの物語」入門記事をご用意します

初めての方が、最初に立ち止まる場所について
当サイトをご覧くださり、誠にありがとうございます。制作を担当しておりますBetlemmeでございます。このたび、サイト全体の見え方をあらためて見直すなかで、ひとつはっきりとわかったことがございました。それは、トップページに来てくださった方の多くが、そこから先へ進まずに離れてしまっているという事実です。
理由はいくつも考えられますが、正直に申し上げれば、こちらの伝え方に足りない部分があったのだと受け止めております。「このサイトが何を提供しているのか」がひと目で伝わりきっていない。あるいは「次に何を読めばよいのか」という道筋が見えていない。作り手にとっては当たり前になっていることでも、初めて訪れた方にとっては、扉の前で立ち止まってしまう理由になり得ます。
そこで、これから三回に分けて、サイトの案内を整えていく取り組みについてご報告してまいります。今回はその一回目として、「希望王女サンタリアの物語」の入門記事についてお話しさせてください。
なぜ「入門記事」が必要なのか
物語というものは、途中から読み始めるのが難しいものです。とりわけ複数の作品や媒体にまたがって展開しているとき、初めての方は「どこから手をつければよいのか」がわからず、そのまま静かに引き返してしまいます。これは読み手の熱意が足りないからではなく、案内が用意されていないからです。
作品への入口は、できるだけ低く、できるだけ広く開いておきたいと考えております。難解さで振るいにかけるようなことは、当サイトの目的である「希望と平和」とは相容れません。どなたにも、静かに扉を開けていただけるように。そのための一枚の地図が、入門記事だと考えております。
入門記事に盛り込む予定の内容
- 物語の世界観 ― どのような場所で、どのような時間が流れているのか
- 主な登場人物 ― 希望王女サンタリアをはじめとする人々の紹介
- おすすめの読む順番 ― 初めての方向けと、じっくり味わいたい方向けの二通り
- 作品の根底にある願い ― なぜこの物語が生まれたのか
- 各エピソードへのリンク一覧
とりわけ「読む順番」については、丁寧に整理したいと思っております。制作した順序と、読んで心地よい順序は、必ずしも同じではありません。初めての方が無理なく入っていけるルートを、あらためて考え直してみるつもりです。
案内は、もてなしの一部だと思っております
入門記事を書くという作業は、作品そのものを作ることに比べれば、地味で目立たない仕事かもしれません。けれども、訪ねてくださった方に椅子をお出しし、お茶を差し上げるのと同じことだと考えております。どうぞこちらへ、と手で示す。その一動作があるかないかで、その場の空気は大きく変わります。
作品は、届いてはじめて作品になる。届くまでの道のりを整えることも、また制作のうちである。
この考えを、これからの改善の軸に据えてまいります。作ることと、届けること。そのどちらかだけでは、물語は誰の手にも渡りません。
今後の予定
本記事を含め、全三回にわたってサイト改善の取り組みをご報告いたします。次回は「カウンセリングとは何か」をあらためてご説明する記事について、その次は、サイト内の各カテゴリを一覧できる「はじめての方へ」の案内について、それぞれお話しする予定でおります。
あわせて、トップページには目立つ位置に案内へのリンクを設け、各記事の末尾にも「次に読むとよいページ」をご案内できるよう、少しずつ手を入れてまいります。急がず、しかし着実に進めてまいります。
もし、すでに当サイトを読んでくださっている方の中で、「ここがわかりにくかった」「この情報が見つけられなかった」というお気づきの点がございましたら、ぜひお聞かせください。いただいた声は、そのまま次の改善の材料とさせていただきます。
これからも、静かに、誠実に、続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


















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